関西のホークスファンの皆さん、関西では年に何試合ホークス戦が開催されるか知っていますか?新型コロナウイルスの影響が出る前に発表された2020年の試合カレンダーから抜粋してみましょう。
03/24(火) 対オリックス 京セラドーム
03/25(水) 対オリックス 京セラドーム
03/26(木) 対オリックス 京セラドーム
05/01(金) 対オリックス 京セラドーム
05/02(土) 対オリックス 京セラドーム
05/03(日・祝) 対オリックス 京セラドーム
06/05(金) 対阪神 甲子園
06/06(土) 対阪神 甲子園
06/07(日) 対阪神 甲子園
06/26(金) 対オリックス 京セラドーム
06/27(土) 対オリックス 京セラドーム
06/28(日) 対オリックス 京セラドーム
08/17(月) 対北海道日本ハム 京セラドーム 鷹の祭典
08/21(金) 対オリックス 京セラドーム
08/22(土) 対オリックス 京セラドーム
08/23(日) 対オリックス 京セラドーム
ということで、2020シーズンは関西で16試合が予定されています。当然、福岡ソフトバンクホークスの本拠地は福岡PayPayドームですから、関西で開催される試合のほとんどはホークスにとってビジターゲームとなります。しかも、同じパ・リーグのオリックス主催ゲームが大部分を占めます。
ところが、8月17日の試合だけはちょっと違います。オリックスの本拠地、京セラドームで日ハム戦が開催!しかも、ホークス主催!!これは、「鷹の祭典」とよばれるイベントがあり、京セラドームでも1試合行われることになっているのです。「鷹の祭典」については、後日、詳しく書きましょう。
そして、6月に阪神戦が予定されています。これはセ・パ交流戦です。通常、隔年でホームとビジターを入れ替えるので、2021年は阪神戦は福岡PayPayドームで開かれることになります。
今シーズンは、東京五輪開催のため、7月から8月にかけて中断期間が設けられていて窮屈な日程となっていました。しかし、新型コロナウイルスの影響で、東京五輪は延期となり、プロ野球の開幕時期も不透明です。おそらく、上記の16試合すべてを開催することは難しいでしょう。早く感染が収まって、関西で試合を見られる日が訪れることを祈りましょう。